童貞卒業のレポートを書き忘れたので再びソープに行ってきた話
ソープで童貞を卒業したのでレポート書きます。
とツイッターで言ってからなんだかんだで半年以上経過してしまいました。
当時もらった名刺(私だけの技って何だよ)
対戦ありがとうございました pic.twitter.com/AAg4VckVms
— たみる (@tamiru508) 2019年1月4日
多分誰も覚えてないし別に書かなくてもいいと思うけど、胸の中に何か引っかかるものがあるので書いておきたい、でももうほとんど内容を忘れてしまった……
「もう一回行ってその話を書けばいいのでは?」
というわけで行ってきました。2回目のソープ。
なぜ今更これを書いてるのか
ここまでだとレポートのためにわざわざ大金払ってソープに行った生粋のブロガーみたいですが、レポートよりも大事な目的があります。
“女の子とタメ口で話す経験を積むこと”です。
僕は声優やアイドルが好きでたまにお喋りしに行くんですが、敬語でしか喋れません(敬語って言ってもガチガチの敬語じゃなくてただのですます口調ですが)。ツイッターのリプは気持ち悪いタメ語で飛ばせるのにね。
その原因は明らかで、「中高男子校に通っていたせいで10年近くに渡って母親以外の女性とほぼまともな会話をしてないので、女の子と仲良く喋る方法を忘れてしまったから」。
でもやっぱりタメで話したい、というか初対面でもない同年代の子相手にいつまでも敬語っておかしいと思うんですよね。
そうして女の子と長時間話せる空間をソープしか知らない僕は、会話の練習がてらソープでも行くか、と決意したのでした。
レポート
予約
毎クール放送前にどのアニメを観るか考えてる時間が一番楽しいのと同じで、どの女の子にするか考えてる時間が一番楽しいがち。
結局選んだ女の子はアイカツの歌唱担当のふ○りさんに結構似ていました。写真載せたら怒られそうなので知らない方は適当に検索してください。
ふ○りさんが歌唱を担当している霧矢あおいちゃん(あおいちゃんには似てません)
初めてのソープの時はガチガチに緊張して電話の準備をしてから掛けるまでに30分ぐらいかかりましたが、今回は慣れていたので女の子を決めてから30秒ぐらいで電話できました。
童貞から素人童貞になっても何も変わっていないと思いきや、この思い切りの良さだけは成長していて我ながら少し感慨深かったです。バイトの応募の電話は相変わらず30分かかるので何の役にも立ちませんが。
到着
吉原って多分鶯谷から歩いてすぐだろうし(家から鶯谷は割と近いので)ギリギリでええやろ~と思って一応Googleマップで調べると、鶯谷駅から徒歩25分と出て慌てて家を出ました。
初めて知ったんですが、吉原って最寄り駅鶯谷じゃなくて日比谷線の三ノ輪なんですね。今まで鶯谷で降りる人のこと半分ぐらい風俗の客だと思ってました。ごめんなさい。
スタート
前述の通り僕はタメ口の練習として来たので、絶対に敬語を話さないという覚悟を決めていました。
階段登る
嬢「はじめまして、よろしくね~」
僕「あっ、よろしくお願いします~」
終了。
入室
童貞卒業の時は世間話もそこそこに全身の服を脱がされ、それはそれで良かったんですが、今回は嬢に服を脱がされる前にニヤニヤしながらズボンの上から股間を触られました。
これが……性癖ドストライク。痴女という属性を意識したことは無かったんですが新しい扉を開いてしまった気がします。可愛い女の子に痴漢されてぇ~
男→女の痴漢は社会問題化してるほどなんだから、女→男の痴漢も自分が知らないだけで世の中には存在してるんじゃないか?と思い「逆痴漢」で調べたらそういうお店に行かないと経験できないそうです。当たり前か。
風呂
ソープには潜望鏡というものがあります。湯船に入っている客が股間の潜望鏡だけを水面に出して、向かいに座ってる嬢に咥えてもらうというサービス。
参考画像(左側に嬢)
これがめちゃくちゃいいんです。征服感っていうと大袈裟ですが、こっちはゆったり湯船で寝てるだけなのに勝手に下半身が気持ちよくなるので、まるで欲望を自由に満たせる王になったかのような気分になります。
この時ばかりは自分が王族に生まれなかったことを後悔しますね。ドバイあたりに生まれておけばそこそこの確率で王族になれたのになぁ……
正直ベッドに行くと「時間内に出すものを出さなければならない」という緊張感がどうしても付きまとうので、お風呂でイチャイチャしてる時間が一番楽しいと思います。
ベッド
ベッドに行ったら全身を舐めてもらったりするんですが、これさっきの風呂ほど気持ちよくないんですよね。
全身に性感帯がある人は気持ちいいと思いますが、性感帯が股間しかない側からしたらなんかくすぐったいだけであぁ舐められてるな~としか思えない。僕がドバイの王族に転生してもこのサービスは頼まないと思います。
前戯をある程度終えたら次は騎乗位なんですが、これまた大して気持ちよくない。
そもそも原理上気持ちよくないと思うのは僕だけなんでしょうか。寝転がってる自分の股間は動いてないんだから気持ちいいのは乗っかってる方だけでしょ…
僕が騎乗位で毛ほども感じてないことを嬢も察するので正常位に移行するんですが、これまた微妙。いつになったらベッドで気持ちよくさせてくれるんだ。
まあ気持ちよくないことは無いんですが、疲れ果ててそれどころではなかったです。ナチュラルに腰を振れる人って家で枕相手に素振りでもしてるんでしょうか。僕は一生上手く振れる気がしません。
ここまで冷め切ってるのは行為そのものが微妙なせいでもありますが、喘ぎ声の演技がめちゃくちゃ下手だったせいでもあるんですよね。演劇部の処女でももうちょっとマシな演技するだろってレベルの下手さ。
喘ぎ声なんていうのはプラスアルファのサービスなので別に下手なのはいいんですが、下手なら黙っててほしい。喘ぎ声を作るならちゃんとAVなりエロゲなりから学んでやってほしい。声のオタクなのでこの点は物申したくなってしまいました。
バックは気持ちよかったです。無事射精。
総括
- 風俗は高級なオナニー、これはマジ。そういう行為は本当に好きな人が出来てから好きな人とした方がいい。ただ人生経験として一回行ってみるのはいいと思います。こうやって話のネタになるし。
- 知らん女と1時間かけてヤるより推しメンと10秒会話する方が普通に楽しかったのでアイドルって凄いなと思いました。
- タメ口の練習には失敗したので、今度は完全に年下として見れそうなジュニアアイドルの接近でも行こうと思います。いい接近があれば教えて下さい。